ネットの禁止(子供にインターネットを使わせない)

第一の選択肢では、危険を排除するだけでなく重要なものまで捨ててしまいます。インターネットは有益な情報へアクセスするための玄関口です。また、IT教育が当たり前になってきている現在、インターネットを禁止するのは非現実的です。


フィルタリング(フィルタリングソフトで子供がアクセスできるサイトを制限する。)

フィルタリングソフトは広く利用されていますが、ここにも多くの問題があります。

まずは、フィルタリングソフトによるサイトのレーティング、ブラックリストやホワイトリストなどの情報を定期的に更新する必要があるということです。ネット上に新しいサイトは毎日何千と誕生していることを考えると、子供が有害サイトを訪問できないようにするには、リストの更新を頻繁に繰り返す必要があります。

次の問題は、良い行動と悪い行動、接してもよい情報と悪い情報などについては、それぞれの家庭に異なる価値基準があるということです。また子供の成長にしたがって、基準も変化します。すべての家庭にフィットするフィルターは、存在しません。

更なる問題は、多くのフィルタリングソフトは特定のキーワードをピックアップして、その言葉が含まれるサイトにはアクセスできないようにするキーワードリストを設定していますが、これも完璧な方法ではないということです。

例えば「アダルト」という単語は有害に思えます。しかしこれを有害キーワードとすることで、多くのアダルトサイトと一緒に「アダルトチルドレン」に関する研究や、「アダルト・シニア層のトレンド」を扱った経済新聞のサイトも遮断されてしまいます。アダルトという言葉が”悪い言葉”だからなのです。


ヘルプデスクツール

会社のPCが壊れたり、動きがおかしくなった時、従業員が操作を間違えのか、悪質なプログラムがインストールされたのか、ファイルが壊れたのかわからない。


ソリューション

社内ヘルプデスク担当者は、スペクタープロによってPCをリカバリする作業時間を減らすことができます。

従来はエンドユーザに作業をヒアリングして原因を推測したり、どのプログラムが異常を引き起こしているのか逐一調査する必要がありました。

スペクタープロがインストールしてあれば、エンドユーザがPCの前で行ったことはすべて記録されています。ヘルプデスク担当者は、スペクタープロの記録を参照するだけで、異常が起きた状況や原因をはっきりと見て確認することができます。会社のPCにブラックボックスを設置しておくようなものです。1台の作業で、貴重な技術者が何時間も拘束されるようなムダを解消します。


実績評定ツール

問題

従業員は勤務時間の大半をPCの前で過ごしています。しかし、コンピュータ作業やインターネットでの調査については、業績や効率を測定する効果的な評定ツールがありません。

従業員は、PCやインターネットを業務のために使っているのでしょうか、個人的な楽しみで使っているのでしょうか。業務用ソフトウェアをきちんと使いこなせているでしょうか。メールを使って効果的に顧客や得意先にアプローチできているでしょうか。


ソリューション

スペクタープロを使うと従業員がオンライン・オフラインで行うすべてのことを記録できます。これらは業績評価を担当するマネージャーや経営者にとって、非常に価値あるデータです。

メールの記録を見れば、従業員一人一人のメールの対話能力やエチケットを評価可能です。PC使用時間を分析すれば、時間管理能力を測定できます。ソフトウェア使用適正や作業能率を計測することも可能です。インターネットに費やした時間のうち業務に関係した利用がどの程度だったかを調べて、従業員の生産性を測定することもできます。

公平な業績評価ツールがあることで、社内の風通しがよくなり、明るくなります。従業員も時間内は集中して仕事をするため、ハツラツとした社風を形成するのに役立ちます。


違法行為の監視ツール

問題

会社にインターネット環境があることで、従業員がオフィスから違法行為を行う危険は大幅に増大しています。

従業員はいまやオフィスからアダルトサイトへもアクセスできます。そして、他の従業員はそれをセクシャルハラスメントと捉えるかもしれません。会社の機密がメールで外部へ流れるかもしれません。チャットを使って、ドラッグを売り買いしたり、取引の交渉をしたり、未成年を性的な目的で誘い出したりしているかもしれません。


ソリューション

従業員が会社から違法行為を行えば、それは会社の法的問題にまで発展する危険性が大いにあります。

もし、ある従業員がネットで違法行為をしている疑いがあるなら、すぐにスペクタープロの記録を見てみましょう。もしも不法行為が行われていれば、その精密な証拠が100%残っているはずです。スペクタープロは、そのPC上で行われたオンライン/オフラインのすべての操作を正確で継続的な画面スナップショットによって記録しているからです。さらにメール、チャット、インスタントメッセージの会話を控え、すべてのキー入力を記録しています。

また、スペクタープロは犯罪防止にも非常に役に立ちます。キーワード検出機能を利用すると、スペクタープロはPCを監視し続け、もし警戒対象のキーワードが画面に表示されたりタイプされたりしたら、あなたに警告メールを送るのです。また、ただ単にモニターすると社内で告知するだけで、従業員は違法な行為をする前によくよく考えるようになるでしょう。


生産性向上ツール

問題

業務でインターネットを利用する時間が長くなってくると、従業員はついつい仕事と無関係のサイトも訪れてしまいがちです。会社の生産性がアップしない深刻な要因の一つに、従業員がショッピングサイトを見たり、株を売買したり、仕事とは関係ないチャットをしたり、ポルノ画像を見たりしていることがあげられます。


ソリューション

スペクタープロは、職場でのインターネットの濫用を抑止することによって、会社の生産性に貢献します。

PCで行うことがモニターされ記録に残ると知れば、従業員は仕事と関係ないサイトを閲覧したり、個人的なチャットをしたりしなくなるはずです。会社のコンピュータは遊びではなく業務のために使われるようになるでしょう。

さらに、特定のキーワードを検出したときにメールされるレポートや、スペクタープロのとった記録を確認することで、もし現在すでに発生している不正使用があれば容易に特定できます。キーワード検出機能によって、従業員が警戒キーワードをタイプしたり、警戒キーワードが含まれるウェブサイトを表示した場合にはあなたはメールアラートを受け取ることができます。スペクタープロを利用すれば、必要に応じて従業員の前に不正利用の証拠を出すこともできるのです。


機密事項の管理ツール

問題

Eメールはビジネスのコミュニケーションの主要な手段であり、チャットやインスタントメッセージの利用もどんどん伸びています。これらの新しいコミュニケーション方法を使うと、従業員が誰にも気づかれずにこっそりと機密事項を漏らすことも簡単です。


ソリューション

スペクタープロを使うと、従業員のメールやチャット、インスタントメッセージのやり取りを記録できます。もし誰かが重要秘密を漏洩したのではないかという疑念が湧いたら、スペクタープロのメールやチャットの記録を見れば即座に事実を明らかにできます。

受信・送信したメールは、あらゆる添付ファイルを含めて記録されています。送信者、受信者、日時、件名などの分類をもとに、記録に簡単にアクセスできます。