2018年10月22日
AOSテクノロジーズ株式会社
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10月17日 キーマンズネットにて「連携機能で250兆円経済圏創出?
『APIエコノミー』」の記事が掲載されました。

2018年10月17日(水) アイティメディア株式会社が運営するキーマンズネットにて、AOSが取材協力させていただいた「連携機能で250兆円経済圏創出?『APIエコノミー』」の記事が掲載されました。

(記事要約)

「APIエコノミー」とはもともと組織が保有する複数のシステムを合理的に連携させる手段だが、最年は「APIを公開」することで、組織の外部システムからも連携を可能にさせる動きがある。中でもHTTPでリクエストとレスポンスをやり取りする仕組みを「Web API」と呼ぶ。従来はシステム連携が主目的とされたが、新たな動きとして、それらが「サービス同士の連携」という意味合いを帯びて来ている点に注目したい。よい例としてUberのサービスを挙げると、配車マッチングシステムは同社システムだが、地図はGoogle Mapsのサービスを、決済には別会社のAPIを組み込んで全体として価値のあるサービスが提供されている。APIの活用により、自社開発工数を抑制しつつ高度なサービスを組み立てられる可能性に期待が集まる。このエコノミー領域は、提供者、サービス事業者、消費者のエコシステムから成り立つ。利用者はサービス事業者に利用料を支払い、アクセス履歴などの提供を行う。サービス事業者はAPIの利用料金や取得したアクセス履歴などをAPI提供者に渡す。米国のIBM社の試算では、2018年のAPIエコノミーの規模は約250兆円という。

ただし、APIエコノミーに参画するのは前述の三者だけではない。〉続きはこちらへ。

(ご参考)


アイティメディア株式会社 キーマンズネット「連携機能で250兆円経済圏創出?『APIエコノミー』記事へ

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