2022年4月20日
リーガルテック株式会社

リーガルテックグループTokkyo.Ai社、第3回知財ウェビナー「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略AOS 2022 April」を開催

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、子会社のTokkyo.Ai株式会社を通じて、第3回知財ウェビナー「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略AOS 2022 April」を開催いたします。

▼「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略AOS 2022 April」 ウェビナーの概要・登録はこちら

https://webinarabc.jp/web/trade/

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グローバル貿易紛争時代に突入したと言われる現代において、知財保護戦略は、グローバル競争を勝ち残るために極めて重要な戦略となってきました。貿易紛争を回避し、競争優位性を保つための知財保護戦略について、先進的な取り組みをしている専門家とともに、「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略」というテーマでウェビナーを開催することとなりました。Tokkyo.Ai株式会社は、デジタル化の時代に企業が新たな変化に対応し、ビジネスを成功させるためのお手伝いをしたいと願っております。本ウェビナーは、無料でご視聴いただけますので、是非ご参加ください。

■ ウェビナーの概要

  1. タイトル :グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略AOS 2022 April
  2. 主催 :WebinarABCセンター
  3. 支援 :AOSデータ株式会社、Tokkyo.Ai株式会社
  4. 後援 :リーガルテック株式会社、株式会社AI Samurai、日本知財標準事務所、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業
  5. 公開期間 :2022年4月20日(水)10:00~4月28日(木)23:59
  6. 配信方法 :AOS Webinar経由での配信
  7. 対象 :リーガルテック社のお客様を中心に、企業のIT部門の方、管理部、法務部、知財部の方々など

*WebinarABCセンターは、日本経済の新成長動力になるAI、BigData、Cloudのテックエコノミーテーマを中心に行なわれるWebセミナー支援センターです。

<<グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略 AOS 2022 April ウェビナー プログラム>>

◆ グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略/ AOSグループ代表 佐々木 隆仁

デジタル化の進展により、アジアの新興国では、先進国では見られないようなデジタル技術を活用した斬新なサービスが生み出され人々の生活を変えようとしています。本ウェビナーでは、このようなサービスを発展させ、グローバル貿易紛争時代を勝ち抜くために、知財をいかに活用すべきかについて解説します。

◆ IP LANDSCAPE 特許検索/ 株式会社AI Samurai 白坂 一氏

「IP LANDSCAPE 特許検索」の登場によって、特許業務や特許戦略にはどのような変化が起こるのか。「IP LANDSCAPE 特許検索」を用いて、権利化までを行うにあたっての業務効率化と、AIによる特許作成との連携についてご説明いたします。

◆ 標準化の基礎・メリット・課題/ 日本知財標準事務所 藤代 尚武氏

本セミナーでは、そもそも「標準化とは何か?」という観点をはじめとして、実際の標準化の事例や標準化のメリット・デメリット、実際に標準化を行うにあたって必要なことや今後の標準化の動向などについて解説します。

◆ 標準必須特許と独占禁止法/アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士 石田 健氏

本セミナーでは、IoT 時代において重要性を増す標準必須特許について、独占禁止法の観点から問題となる点を解説します。特に、標準必須特許の行使において最も問題となるFRANDに関する問題について、先月31日に経済産業省から公表された「標準必須特許のライセンスに関する誠実交渉指針」も踏まえて解説するとともに、パテントプールや今後解決していくべき問題についても取り上げる予定です。

◆ グローバルで勝ち残るために知財情報が重要な理由/ Tokkyo.Ai株式会社 取締役 平井 智之

昨今、企業がグローバル市場において勝ち残るための知財情報の重要性が叫ばれるようになりました。しかしながら、その情報を活用できている企業は多くないのが実情です。今回は競合調査において知財情報がなぜ重要かという点について改めて確認するとともに、無料で使える特許検索エンジンのご紹介をさせていただきます。

▼「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略AOS 2022 April」 ウェビナーの概要・登録はこちら

https://webinarabc.jp/web/trade/

【リーガルテック社について】

  1. 名 称:リーガルテック株式会社
  2. 代表者:佐々木 隆仁(ささき たかまさ)
  3. 設 立:2012年6月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
  5. 資本金:5,100万円
  6. URL: https://www.LegalTech.co.jp/

1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。

【Tokkyo.Ai株式会社について】

  1. 名 称:Tokkyo.Ai株式会社
  2. 代表者:佐々木 隆仁(ささき たかまさ)
  3. 設 立:2021年3月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
  5. 資本金:1億円(準備金含む)
  6. URL:https://www.tokkyo.ai /
  7. 主な事業:知財ポータル運営、知財検索サービス、知財取引支援、オンライン商標出願、オープンイノベーション促進