2020年10月22日
リーガルテック株式会社
リーガルテック株式会社と日本ワムネット株式会社のオンラインセミナーを配信いたします。
概要
- 開催日:2020年10月28日(水)10:30~10月30日(金)17:00
(お申込みいただいた方は、上記時間内であればご自由にご覧いただけます。) - 申込期間:10月22日(木)~10月26日(月)17:00まで
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:リーガルテック株式会社・日本ワムネット株式会社
- 配信方法:お申込みいただいた方には別途、URLをご案内いたします。
メインテーマ
《withコロナのテレワーク 許さない!見逃さない!情報漏えい》
コロナウイルス感染防止のために発せられた緊急事態宣言下では、多くの企業が在宅勤務などのテレワークを実施しました。緊急事態宣言解除から時間が経ち、あらためて「テレワークのあるべき進め方」を整理している企業は多いのではないでしょうか。オフィスに限定しない働き方を当たり前の就業形態と位置付け、ルールやシステムなどを見直す動きも見受けられます。
自宅とオフィスなど、社外と社内を結んでのコミュニケーションも想定されます。データの取り扱いは、情報漏えいと直結するリスクです。データを流出させたり、持ち出したりしないためにはどんなところに気を付ければよいのでしょうか?
本セミナーでは、デジタルデータをセキュアに伝送・保管・共有できる国産クラウドサービスを提供する日本ワムネット株式会社を迎え、テレワーク時代にふさわしいデータの取り扱いに関する実例についてお話しいただきます。また、リーガルテック株式会社からは、万が一情報漏えいなどの内部不正が発生した場合、専門家に依頼せずに自社で初期対応できる解決策を提案いたします。
※ネットワークに繋がるパソコン等のデバイスからご参加いただくことが可能ですので、ぜひお申込みください。
・配信用のURLにつきましては、お申込みいただきました方へ「受講票」としてお送りいたします。
<講演内容>
講演①「情報持ち出しの証拠を残せ!オンラインストレージ編」
~テレワークで加速するオンラインストレージサービス運用に潜む情報漏えいリスクとデジタルフォレンジック視点からの対応策~
会議ツールやリモートアクセスツール、オンラインストレージの運用が加速しています。在宅勤務を効率的に実現するオンラインツール。中でもファイルを直接共有するオンラインストレージサービスは情報流出のツールに使われないようにリスクの管理が必須です。長年サービスを提供しているベンダー自身が典型的な手口とその対応策についてミスオペレーションとデジタルフォレンジックの観点から解説します。
講師:日本ワムネット株式会社
講演②「専門家に依頼しなくても実施できる情報漏えい調査とはどんなやり方?」
~ファストフォレンジックによる内部不正調査のススメ~
今や業務上のデータは大半が『電子データ』です。情報漏えいを防ぐためには、様々な面での対策が求められています。万が一インシデントが発生した場合、これまでは専門家にデジタルフォレンジック調査を委ねなければなりませんでした。しかし最近では、専門的な知識や技術が無くても初期対応できる手段があります。最新のやり方を解説します。
講師:リーガルテック株式会社
お申し込みについて
※本セミナーのお申し込みの受付は終了致しました。多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。