IPTech 知財デューデリ標準システム
AOS DataRoom 知財デューデリジェンス

AOS DataRoom 知財デューデリジェンスとは

機密情報共有クラウドサービス(VDR)「AOSデータルーム」をカスタマイズし、知財デューデリジェンスに特化した標準システムです。

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」は、知財デューデリジェンスを行う際に、重要な文書共有プラットフォームになります。「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」は、知財に投資を行う際の広範囲なデューデリジェンスのために使用されます。「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」で共有する文書は、知財を保有している会社の重要文書、すなわち知的財産情報、契約書、従業員情報、財務諸表、資産管理表などがあります。「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」を利用すれば、知財を販売したい会社は、機密保持が保たれた方法で、貴重な情報を共有することができます。

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知的財産権の共有とライセンス提供

特許、商標、著作権、企業秘密およびその他の知識は、会社の最も重要な資産の1つです。組織のIPは開発のあらゆる段階で保護する必要があります。特に、他の企業と共有することを検討している場合はその必要があります。組織の内外を問わず、知財には最大限のセキュリティと十分な管理が必要です。

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知財デューデリジェンスのためのプラットフォーム

知的財産についての契約が締結される前に、双方は資産を調査し、所有権を検証し、そしてその価値を評価する必要があります。安全で安心な方法で情報を共有し、受け取ることができ、アクセスを承認されたユーザーだけが閲覧できる知財デューデリジェンスのためのプラットフォームが必要です。

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の活用

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」は、機密性の高い知財にふさわしく、安全で効率的なクラウド情報共有環境を提供します。チーム間で幅広く、そして選択したメンバーだけとファイルを共有できます。ダウンロード、コピー、印刷などのアクセス権を付与できる機能を活用して各グループのユーザーが実行できることを厳密に制御できます。
電子機密保護機能を搭載しているため、紙の資料の煩わしさがなくなり、承認したユーザーだけがデータルームファイルにアクセスできるようになります。電子透かしはあなたの文書を保護してくれます。そして活動ログ管理により、ユーザーがいつ文書にアクセスしたか、そして、どんな行動を取ったか正確に知ることができます。

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「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」6つの特長

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①オンライン貸金庫で知財を保管

知財デューデリにおけるオンライン貸金庫の重要性

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」は、知財に関する機密情報をクラウド上に預かる「オンライン貸金庫」です。知財の買主や投資家が行う広範なデューデリジェンスプロセスを簡単にし、知財情報の機密性を確保しながら、ユーザIDと保護されたパスワードにより強固に守られた環境で知財の査定作業を効率用進めることができます。

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②フォルダ構成

知財デューデリに特化したフォルダ構成で最短でDD開始

サービス開始時から知財デューデリにあったフォルダ構成が準備された状態で「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」をご利用になれます。自社の知財デューデリに合った構成に組み替えることで、複雑な知財デューデリをシンプルに素早く開始することができます。

知財デューデリジェンスのフォルダ構成サンプルはこちら 〉

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③閲覧履歴

管理者だけが見られる閲覧履歴で買い手の関心度を把握

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」では、管理者だけが見られる「ファイル閲覧履歴」で知財デューデリの進捗状況をタイムリーに把握することができます。買い手側のどの会社が保有する知財に強い関心を持っているのか、閲覧履歴を見ることで、関心度を測ることができ、知財デューデリを成功に導く手がかりを掴むことができます。

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④多言語対応

ユーザ単位の言語設定で海外とのやり取りにも最適

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」では海外など、言語の異なる相手との知財データのやり取りに、自社は日本語、相手は英語など、ユーザー毎に日本語、英語、韓国語などを選択でき、日本企業と海外企業との知財デューデリのやり取りに最適です。

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⑤コスト削減

知財のやり取りにおいて、膨大な文書共有の効率化

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」は、膨大なドキュメントをクラウド上で効率良く共有する機能を搭載しており、紙のドキュメントを共有したり、メールベースでのやり取りに比べて、大幅に情報共有のためのコストを削減できます。

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⑥即日導入可能

情報共有システムを数日間で構築

AOSデータルームは、データの削除、アップデート、または追加があっても正確に履歴が残されるように設計されています。この機能により、法的な証拠をデジタルログとして残し、知的財産の保護を実現できます。AOSデータルームは、即日導入できます。運用が開始されれば、簡単にユーザーを招待して、機密情報を共有することができるようになります。

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の調査項目

知財デューデリの調査項目は、概ね以下になります。

1

分析・特定

投資対象会社における価値源泉となる技術などの分析・特定をします。製品等に関する対象技術を特定し、重要性の高低を分析します。

2

利用可能性・利用範囲の調査

投資対象技術を投資対象会社が保有しているか、第三者が保有し、対象会社がライセンスを受けているか、投資対象技術の利用可能性、利用範囲を調査します。ここでは、保有している特許、実用新案、商標、意匠権、著作権などが調査対象となります。また、製品等に利用されている営業秘密・ノウハウを適法に利用できる根拠についての調査も行われます。

3

知財関連の紛争調査

投資対象会社における知的財産関連の紛争調査を行います。投資対象会社の訴訟案件の調査、訴訟外紛争の調査、過去の紛争の調査などを行います。

4

侵害リスクの調査

投資対象技術を投資対象会社が保有しているか、第三者が保有し、対象会社がライセンスを受けているか、第三者の権利を侵害するリスクについて調査します。ここでは、保有している特許、実用新案、商標、意匠権、著作権などが調査対象となります。また、製品等に利用されている営業秘密・ノウハウを適法に利用できる根拠についての調査も行われます。

5

価値評価

調査した特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権、営業秘密、ノウハウなど、投資対象技術の価値評価を行います。知財デューデリジェンスを行うために開示が必要な資料は、機密性が高く、安全に管理を行う必要があります。「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」に機密情報を格納して、投資家に共有すると、アクセスログにより、各資料に対する参照状況が把握できるため、投資家の興味の度合いや、知識レベルを把握することができ、効率良く、知財デューデリジェンス作業を進めることができるようになります。

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の調査項目サンプル

AOSデータルームの知財デューデリの際の共有するサンプルリストは以下のようになります。

・特許と特許出願のまとめ ・使用されているオープンソースソフトウェアのリスト
・特許出願 ・商標
・発行された特許 ・サービスマーク
・IPが第三者にライセンスされている契約の概要と実際の契約 ・技術ライセンス契約
・ソフトウェア使用許諾契約の要約 ・IP転送または売買契約
・ソフトウェア使用許諾契約 ・IPエスクロー契約
・従業員の非開示および専有発明の譲渡契約 ・第三者の秘密保持契約または機密保持契約(名前のマスク等を検討)
・コンサルタントの非開示および独自の発明譲渡契約 ・IPを保護するための内部方針
・IP訴訟の概要 ・登録されている著作権の一覧
・IP訴訟事件の提起 ・有効期限付きのドメイン名のリスト
・知的財産権侵害に対する会社に対する請求または連絡 ・マスク作業登録と申請の日程
・知的財産権侵害に対する第三者への請求または連絡 ・治験情報(バイオテクノロジー企業向け)

「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の画面

AOS DataRoom 知財デューデリジェンスでは、サービス開始時から知財デューデリにあったフォルダ構成が準備された
状態でご利用になれます。

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創薬会社での活用法

医薬品の研究開発をして大手の製薬会社と契約をするためには、保有している研究データをパートナーの候補に評価してもらう必要があります。契約書やデータなど、共有するデータは、非常にセンシティブなデータなので、セキュリティがしっかりしており、使いやすい機密情報共有ツールが必要となります。ライセンスとして提供する場合、会社ごとバイアウトする場合などに、「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」を活用すれば、安全で、素早く、効率的な知財デューデリジェンスが可能になります。

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Researcher
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