概要

建設・製造業で図面を共有する際の問題点と解決方法をご紹介しています。何万点もの部品図面をグローバルに点在する下請けベンダーと共有する上での問題点とは。AOSデータルームは、世界中の無数のパートナーと安全に効率よく図面を共有するための共通プラットフォームをご提供しています。CADで作成された図面も簡単にプレビューでき、英語、韓国語といった外国語にも対応しています。

■建設・製造業と業界構造と情報共有の難しさ

建設・製造業では図面などの設計データを様々なベンダーと共有する必要があります。製品を完成させるためには何万点といった数の部品の設計図が必要です。また、たった一つの部品を作るために、一次請け、二次請け、三次請けと複数の会社が関わってきます。

しかも、グローバルに展開していれば、下請けベンダーは世界中に分散しています。そのような環境の中で、ジャストインタイムで製品を作り上げていかなければいけません。そのため、設計図という非常に機密性の高い情報を漏洩することなく、スピーディーに共有しなければいけないのです。

何万点もある部品ごとに異なる図面を、世界中に散らばる下請けベンダーに過不足なく共有しないといけません。ジャストインタイムの製品作りのため、スピードも求められます。ここに、建設業・製造業で情報共有することの難しさがあるのです。

■建設・製造業で作成される図面特有のフォーマット

建設業・製造業での情報共有する上での難しさは他にもあります。それは、部品の設計図などの図面は、通常CADという専用ソフトウェアで作成されることです。通常、CADソフトで作成された図面は、専用ソフトウェアがインストールされたパソコンでしか見ることができません。

しかも、CADソフトで作成された図面は容量も大きく、メールの容量制限により送信できない場合もあります。図面を受け取った側も、その都度パソコンにダウンロードして閲覧しないといけないため、非常に手間がかかります。

一つや二つの図面のやり取りであれば苦にならないかもしれません。しかし、数万点の図面をやり取りするのはとても大変な作業です。しかも、スピードが要求されるとなれば、このやり取りだけでかなりの時間とストレスがかかってしまいます。

■図面を効率的に共有できる共通プラットフォーム

AOSデータルームでは、建設・製造業界でグローバルに点在し、何層にもわたる下請けベンダーと図面を共有するための共通プラットフォームを構築することが可能です。元請け業者やメーカーは情報を一元管理することができるようになります。

AOSデータルームにアップロードした図面には、個別にアクセス権、ダウンロード権を設定することが可能です。一箇所に図面をアップロードした後、下請けベンダーに権限を割り振っていくことになります。そのため、下請けベンダーにメールで図面を送信する必要がなくなるのです。

また、図面を閲覧するために、CADソフトがインストールされたパソコンにダウンロードする必要が無くなります。タブレットやスマホなどにも対応しており、ブラウザさえあれば、CADソフトで作成された図面をプレビューすることが可能です。

■誰でも使えるインターフェイス

ITツールをグローバルで使用する場合に気になるのが操作性です。言葉も違う、人種も違う、文化も違う環境の中で誰でも使える操作性が求められます。AOSデータルームは、誰でも使えるように直感的なインターフェイスを採用しています。そのため、ツールを使うための研修を行う必要はありません。

また、外国語にも対応しています。現在は、英語、韓国語が使用可能です。今後も対応できる言語を増やしていく予定です。

もちろん、機密性の高い情報を漏洩させないためのセキュリティ対策には万全を期しています。データを保存するサーバーは日本国内で厳重管理。データと通信経路は暗号化を行っているため、万が一の場合にも安心です。

AOSデータルームは、世界中の無数のパートナーと安全に効率よく図面を共有するための共通プラットフォームをご提供することにより、建設業・製造業のグローバル展開をサポート致します。